求人ID: PTG000161

Android開発エンジニア/小型モビリティロボット

【シリーズA/モビリティスタートアップ】1人乗り超小型モビリティロボットの企画、開発、製造、販売

メーカー : 自動車・自動車部品 IT・インターネット : インターネットサービス IT技術職 : スマートフォンアプリエンジニア IT技術職 : SE(Web・オープン系)

求人詳細

モビリティの未来を形づくる「Software-Defined Vehicle(SDV)」領域で、車載向けAndroidアプリケーションの開発を担う仲間を募集しています。

このポジションの最大の特徴は、スマートフォンアプリとはまったく異なるスケールと文脈で、“移動体験そのもの”をAndroidで設計すること。

ナビゲーション・エンタメ・音声操作・車両設定など、クルマに搭載される多様な機能に関わります。
通信状況が不安定な環境での動作、安全性を担保するUI設計、OTA対応、クラウド連携など、車載ならではの制約とチャレンジに向き合いながら、クルマの「個性」や「体験価値」をUI/UXで表現することが求められます。

■このポジションのミッション
ユーザーとの接点である車載アプリケーションを開発し、わくわくするユーザー体験を提供する
OTAによる機能更新を通して、SDVとしての価値を最大限に引き出す

■業務内容
<入社後すぐに担うミッション(3ヶ月以内)>
・車両開発現状の把握/Nextに向けた開発方針、開発構想の把握
・開発体制、チーム状況の把握と開発スケジュール理解
・アプリケーション開発、検証

<6ヶ月以内に実現してほしい成果>
・他システムレイヤーとの調整と要件の擦り合わせ
・量産開始に向けた、車両ソフトウェアのテスト
・開発担当者として機能実現責任を負いつつ、チームでの成果最大化を目指した業務推進の施策提案と実施

<その後の展望>
・OTAを前提とした機能追加、機能改善コンテンツの継続的開発
・Next 自社製品の開発に向けた改善提案、システム開発

■組織・チーム体制
主に車体開発チームとSDV開発チームで分かれています。
SDV開発チームはさらに車体制御システム開発・車載HMI(Human Machine Interface)開発・コネクトサービス開発3つの組織で構成されており、本ポジションはコネクトサービス開発に属しています。
現状は少ないメンバーで専門外の領域もキャッチアップしながら開発を進めています。

応募資格

必須条件

・事業会社での自社プロダクトのAndroidアプリ開発経験3年以上
・自身で責任を持ってアーキテクチャ、技術選定を進めた開発経験
・自身でAWSのアーキテクチャを設計しサービスをデプロイした経験(業務での経験に限る)

■歓迎する経験・スキル

■求める人物像

歓迎条件

・システム開発におけるプロジェクトマネジメント経験
・IoTアプリケーションの開発経験
・組み込みアプリの開発経験
・自動運転やコネクテッドカーなどでのシステム開発経験

その他

・自分の担当領域にこだわらず、チームやプロジェクト全体に貢献しようとする姿勢がある方
・ユーザの期待を超える満足度をもたらすようなサービス開発を行うことに強い関心や意欲のある方
・MaaS領域に興味関心があり、新しい事業領域においてスピード感をもってチャレンジする意欲のある方
・経営層へのコミュニケーションも含めた事業・技術の企画、提案経験がある方

労働条件・待遇

勤務地
東京都
想定年収
応相談
リモートワーク
一次面接
通常面接
受動喫煙対策
屋内禁煙
労働条件

【拠点】
現在の開発体制は国内3拠点に分かれており、広島本社・工場が量産開発と製造、浜松R&Dセンターが先行開発及び研究、東京オフィスがソフトウェア開発と事業開発をそれぞれ担い、各拠点が連携して事業を推進しております。

【福利厚生】
・完全週休2日制
・年末年始休暇
・夏季休暇
・産休育児介護休暇
・慶弔休暇
・有給休暇(初年度10日※入社6ヶ月後に付与)
・社会保険完備(健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険)
・健康診断
・自己研鑽金(1万円)
・交通費(上限あり)
・ChatGPT Pro利用料金補助制度

会社概要

【シリーズA/モビリティスタートアップ】1人乗り超小型モビリティロボットの企画、開発、製造、販売

会社規模: 1-30人

1人乗り超小型モビリティロボットの企画、開発、製造、販売を行うモビリティスタートアップ

「小型モビリティロボットで世界に新たな価値と感動体験を提供する」ことをミッションに掲げ、
環境問題、交通弱者の増加、物流におけるラストワンマイル問題といった現代社会が抱える課題の解決を目指しております。

主力製品は、「公道を走行可能な一人乗りパーソナルロボット」を開発コンセプトとしています。
先進的なデザインと安全性の徹底追求に加え、普通自動車免許で運転可能であり、
家庭用コンセントで充電できるといった高い利便性を有します。現在、2025年の量産開始を目標に開発を推進しております。

現在の開発体制は国内3拠点に分かれており、広島本社・工場が量産開発と製造、浜松R&Dセンターが先行開発及び研究、東京オフィスがソフトウェア開発と事業開発をそれぞれ担い、各拠点が連携して事業を推進しております。

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